@article{oai:it-hiroshima.repo.nii.ac.jp:00001124, author = {今川, 朱美 and 田辺, 博樹 and 山﨑, 将司 and 石原, 章誠 and Akemi, IMAGAWA and Hiroki, TANABE and Masashi, YAMASAKI and Akinobu, ISHIHARA}, journal = {広島工業大学紀要. 研究編}, month = {Feb}, note = {application/pdf, 広島県廿日市市の中山間地域に位置する農村集落である浅原(高齢化率50.5%)は、生活サポート拠点や公共交通網を整備することによって、持続可能な地域コミュニティの形成を目指している。地域内に商店がなく、移動販売車が毎週木曜日に訪問することとなり、地域中央への移動ニーズが高まった。しかし、依然として買回品の購入や病院は地域外に出かけるしかない。本研究では、地域中央の生活拠点を利用する高齢者の生活行動調査を行った。その結果、集落ごとの地理的特性(生活拠点までの距離、標高差など)に大きな差はなく、日常の生活行動と移動は、「年齢」及び「日常の交通手段」が大きな影響を与えていることが分かった。}, pages = {13--18}, title = {中山間地域における高齢者の生活行動と移動に関する研究 - 廿日市市浅原地区を事例として -}, volume = {55}, year = {2021}, yomi = {イマガワ, アケミ and タナベ, ヒロキ and ヤマサキ, マサシ and イシハラ, アキノブ} }